1868年異国の地より神戸港へやってきたハイカラ珈琲新発売

神戸開港150年記念珈琲『壊珈~KAIKOU~』

神戸開港150年記念珈琲『壊珈~KAIKOU~』
~当時の味わいを“視覚”“聴覚”“味覚”で~

どこか懐かしさが感じられる、日米珈琲に代々伝わる珈琲絵巻を使用したラベルデザインと、ペットボトルに閉じ込められた珈琲豆。キャップを開けた瞬間、150年前へタイムスリップしたかのような「シュッ!」っという爽快な音と共に、当時のハイカラな珈琲豆の香りが時を越えて蘇ります。
また、新鮮な煎りたてのコーヒー豆をバリア性の高い耐圧ペットボトルに詰め、窒素充填することにより鮮度を維持。 神戸のハイカラなお土産や贈り物にもおすすめです。

2017年、神戸開港150年を迎えます

神戸港神戸港は、自然条件に優れた天然の良港として、古代・中世より大陸や朝鮮半島との交易拠点として賑い、1868(慶応3)年の開港以来、150年にわたり日本を代表する国際貿易港として我が国の国民生活や産業基盤を支えています。と同時にジャズなどの西洋文化の玄関口となりさまざまな文化が神戸を発祥の地としています。特にコーヒーは「珈琲のまち」と呼ばれるほど、昔から神戸市民に慕われています。

 今から150年前開港した神戸港と珈琲が邂逅(かいこう:思いがけなく出あう、偶然の出あい)した街“神戸”から始まった日本の珈琲文化。創業85年珈琲に熱い想いを寄せ神戸の地で珈琲の歴史を積み重ねてきた日米珈琲。これからも皆さまとの邂逅を大切に歩み続け、新たな歴史を刻んでいくとの思いで誕生した『壊珈~KAIKOU~』シリーズ。是非、様々な生活シーンに合わせてお好みの神戸開港150年記念珈琲『壊珈(かいこう)』をお楽しみください。

瓶入り冷やし珈琲4月1日にはシリーズ第2弾となります「瓶入り冷やし珈琲」の販売も開始します。日本の夏の風物詩でありますアイスコーヒー。今から百数十年前冷蔵庫や氷など夢のまた夢の時代、日本で飲まれていたアイスコーヒーこと“冷やし珈琲”は当時、ガラス瓶にコーヒーを入れ井戸水に浸し冷やし飲んでいました。

淹れ方、飲み方によって様々な味わいが生まれる魅力ある珈琲。神戸開港150年記念珈琲『壊珈(かいこう)』の「瓶入り冷やし珈琲」は当時の冷やし珈琲の雰囲気と味わいを楽しみ、新たな珈琲の魅力と共に珈琲の歴史を感じていただける瓶に充填したアイスコーヒーとなっております。

どうぞご賞味ください。
ご購入はこちらから
●「神戸珈琲職人」オンラインショップ
https://shop.nichibeicoffee.co.jp/kaikou/index.html

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